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基本情報技術者


SEなどの情報処理技術者を目指す人のための、国家試験です。

<基本情報技術者の資格とは?> 数ある情報処理技術者試験の中で、最も受験者が多いのが 基本情報技術者試験です。1969年に「第二種情報処理技術者試験」 としてスタート後、急速に進展するIT革命に対応し、 2001年4月から現在の制度に変更された人気の国家試験。

情報システムやソフトウェアの開発工程はプログラミング だけではありません。社内の部門や企業からの要望(要件) を基に基本的な仕様を決定する基本設計書の作成に始まり 、プログラミングを行うための詳細を取り決めた詳細設計 書の作成、プログラミング、単体テスト、総合テストなど いくつもの工程の上、完成します。

技術者として活躍するためには、プログラミング技法の他に、 プロジェクトに係わる立場や役割によって、専門的な知識や 技術が必要となります。基本情報技術者取得は、 技術者としての土台作りをするということになります。 この試験は、コンピュータ関連では唯一の国家資格です。

どのような職種か?
■システムエンジニア(SE)
システム化したい業務の分析から始め、システム全体を設計する技術者のこと。

■プログラマー
システムエンジニアが作成した仕様書どおりにプログラムを作成する技術者。

<基本情報技術者資格の魅力は?>
就転職に強い!
この試験は、コンピュータ関連では唯一の国家資格である 情報処理技術者試験の中の資格であることから、コンピュータ 関連企業に限らず一般企業でもその認知度は非常に高い。広範 囲な知識を持つことの証明となるので、就転職の際にも有利!

ステップUP に!
企業によっては、基本情報技術者の合格者でなければ、 就職試験の受験ができないところもあります。 また、実際に仕事を始めてからのスキルアップにはやはり 基礎知識がないと応用力がつきません。 将来のためにも、基礎知識を身につけることをお勧めします。



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